平成25年 留萌市議会 第2回定例会(6月4~12日)

留萌の農業

1.留萌市の農業の現状と将来展望
<質問>全道トップクラスの良食味米生産地である留萌だが、農業従事者の担い手不足が大きな課題。農家人口の推移と安定的な経営確保について聞きたい。また、留萌市独自の新規就農者支援制度を検討いただきたい。更に不耕作地を発生させない対策と留萌産硬質小麦「ルルロッソ」生産拡大への取り組みを伺いたい。

<答弁>留萌市の農業事情は、平成32年時点で農家人口が十年前から40%減少、48戸103人となる予測値が出ている。経営所得安定対策など、国の制度の動きを注視している。また子どもたちが農業に興味を持ち将来の担い手となるようなプログラムとして「あぐり教室」等を実施したい。新規就農希望者へは、農業生産法人や大規模農家での研修、従業員としての就農を推進したい。また、国の農地集積協力補助金を活用し、耕作放棄地を集約するなど、効果的な農業経営を推し進めたい。
ルルロッソは、南留萌の地域ブランドとしての地位を確立したい。生産者と農協などと連携しながら、需要拡大に向け積極的な取り組みを展開したい。

2.通学路の安全確保への取り組み
<質問>昨年実施した小学校通学路の安全点検で確認された危険個所の対策実施状況について聞きたい。

<答弁>危険個所は、25個所で市道分の20か所のうち、道路管理者対策予定地は9箇所。通学路の交通安全交付金を活用し、路面表示による安全確保やカーブミラー及び交差点照明設置による対策を行います。平成27年までに歩道の改修整備も予定。また、東光小通学路の大通り橋の高欄については、橋りょう寿命化計画策定後の26年度以降、優先的に改修工事を行いたい。

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